2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
この委託契約書、東急エージェンシーさんと契約したもので、左上には日本政府発行の二十万円分の収入印紙と割り印が押されております。そして、委託者はオリパラ組織委員会事務総長武藤敏郎さんで印鑑が打ってあります。そして、受託者は、東京都港区赤坂四丁目、東急エージェンシー代表取締役執行役員社長と印鑑が打ってあるという、一見して非常に真正性の高い契約書なんですけれども。
この委託契約書、東急エージェンシーさんと契約したもので、左上には日本政府発行の二十万円分の収入印紙と割り印が押されております。そして、委託者はオリパラ組織委員会事務総長武藤敏郎さんで印鑑が打ってあります。そして、受託者は、東京都港区赤坂四丁目、東急エージェンシー代表取締役執行役員社長と印鑑が打ってあるという、一見して非常に真正性の高い契約書なんですけれども。
そこで、偽造変造旅券については、日本政府発行のものは、さすが日本のものだけあってなかなかインチキ、偽造することはできない、日本のものについては。ところが、他の国々についてはまだ日本のレベルに達していないというようなものもあるようであります。 そういうことについて、だから機械でそういうものをチェックすることはなかなか統一的に難しくなっている。
政府といたしましては、この措置を発表いたしましたゆえんの問題は、あの事件に関しましていわゆる事件関係者が日本政府発行のパスポートを所持していた、いわば日本人であるがごときを称しながら行動に及んだということについて、我が国の立場として甚だ遺憾の意を表したことと、もう一点は、ソウル・オリンピックが平和裏に開催されることを目的として発表いたしておることでございます。
○小澤(克)委員 それでは、それを前提にお尋ねしますが、昨日も法務省の刑事局長の当委員会でのお答えである程度明らかになっているのですが、この蜂谷真由美及び自殺したと言われている蜂谷真一はいずれも日本政府発行のパスポートのにせものといいますか、偽造のものを持っていたというふうに報道されておりますし、さらにその後の報道等によりますと、成田を出国したということを証明する判こといいますか、スタンプというのですか
わかっていることは、日本政府発行の偽造旅券を蜂谷何がしが持っていたということ、日本人名義の男女二名がいたということ、この点が、大韓航空機がもしか爆破されたとかそういうことがおったとすると、どうもそれとのかかわり合いがあるのではないかと言われているんです。
しかも日本政府発行のパスポートを持っていた、にせものですけれども。これに対する問題があるんです。これは消えないはずなんで、これまで放棄してしまうということになるんですか。その辺は、国籍が日本であるのか、韓国あるいはその他であるか、それによってもちろん取り扱いはまず一義的には変わってくるかもしれませんが、しかし公文書偽造というのは変わらないんじゃないですか。その辺どうでしょうか。
例えば、これは外務省の方はそんなことできませんと、もう全然首を縦に振っていただけなかったのですが、帰ってこられる希望の人たちには、今、渡航証明書とか中国のパスポートの護照とか、これを持ってみえるようなんですが、日本政府発行のパスポートも渡すとか、そうすれば日本人として来るわけですからいいわけでしょうね。それから、あるいはこれは戦後間もなくのころによくあったのですが、引き揚げですね。
しかし、非常に重要なことですが、外務大臣に聞いておきますけれども、日本政府発行の旅券のことです。いわゆる数次旅券というのがありますね。その渡航先の欄に、この旅券は北朝鮮を除くすべての国及び地域に有効であるとでも訳すのかな、英文で書いてあります。ここで、旅券法第三条の五項及び第五条の二の第二項に関連することですが、その規定に基づいた告示というのを外務省で出しています。
第二項目として、日本政府としても、狙撃事件の犯人が日本政府発行の旅券を入手したこと、日本の警察のピストルが盗まれたことなど、犯行の準備が日本国内で行われた点についてはそれなりの責任を感ずるものであり、遺憾の意を表する。第三点、事件は繰り返されてはならず、日本政府は再発防止に最善を尽くす。
それでは沖繩船が持っている日本政府発行の証書は、法理的にいえば白紙と同じです。持たなくてもいいわけだ。効力はそれは法理的にはそうだ。しかし、実質的にはこれは国際効力を持っているのですよ。持っているに違いない。それじゃ第一、運輸省にお尋ねいたしますが、こういう外航のための船舶で、いままで日本政府が検査をし、証書を発行したものは何隻ぐらいありますか。航行の相手国はどこどこですか。
○鈴木一弘君 そんなことはない、これから調べますということですけれども、現実に日本政府発行の旅券だけを提示しただけでは困るということらしいですね。いま一つお持ちでしょう、両方添えて出してくださいと、これがほとんどの入国ないし出国に当たっての相手政府の出入国管理官の態度ですよ。そうなると非常にこれは不便ですよ。
先日も私は同行してずっと行ったのですけれども、日本政府発行のパスポートと、それから沖縄から出したのと両方持たなければ動けない。必ず入国のときに相手政府から、相手の入国管理官からもう一つ見せてくださいと、出国の場合も、もう一つを持ってきてください、二つなければ許可できない、出入国について。香港もそうでありましたし、そのほかの国でもそうであったのですが、その辺どうなっているのですか。
○太田説明員 ただいま輸出入が認められておりますものは、日本政府発行の郵便貯金通帳であれば、全部持つて入れるようになつておりまして、これは今全額拂いもどしができることになつております。